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メールがなぜ迷惑メールに入るの?HeaderFrom設定で到達率を改善する方法

2025.01.14
日吉 浩之のプロフィール写真

株式会社プリモポスト 取締役

日吉 浩之 メール到達エバンジェリスト

配信したメールが「送信したはずのメールが迷惑メールフォルダに入ってしまう」という問題に悩んでいませんか?迷惑メールに分類される理由はさまざまですが、その一つにHeaderFromの設定やメール認証が正しく行われていないことがあります。

HeaderFromは、受信者に表示される送信者アドレスであり、メールの信頼性や到達率に直接影響します。このアドレスが適切に設定されていないと、受信者のサーバーが不審なメールと判断し、迷惑メールフォルダに振り分けられるリスクが高まります。

今回はHeaderFromの役割と重要性を確認するとともに、SPF・DKIM・DMARCなどの認証プロトコルとの関係性、そして到達率を改善する具体的な方法について紹介いたします。

最初に理解したい封筒と便箋の概念。メールエンベロープとヘッダーとは?

メール配信の仕組みを理解するために、「メールエンベロープ」と「メールヘッダー」を物理的な手紙に例えると、その役割の違いが非常に分かりやすいです。それぞれ、手紙の「封筒」と「便箋」に当たる部分です。

メールエンベロープ(封筒)とは

メールエンベロープは手紙の「封筒」のようなものです。

封筒には差出人や宛先の住所が書かれており、郵便配達員が手紙を正しい場所へ届けるために使用します。同様に、メールエンベロープはSMTP通信中に使用される情報を格納しており、送信者(MAIL FROM)や受信者(RCPT TO)のデータが含まれています。

FromとToは封筒のイメージに例えると次の通りです。

また、メール配信中にエラーが発生した場合、Return-Pathとして設定されたアドレスにバウンス通知が送られます。エンベロープは、メールが正しく配送されるための技術的な役割を果たしているのです。

メールヘッダー(便箋)とは

一方、メールヘッダー(メッセージヘッダー)は手紙の「便箋」に該当します。

便箋には、手紙の内容や送信者の名前、宛名、タイトルなどが書かれています。メールヘッダーも同様に、受信者が目にする情報、つまり「From(送信者)」「To(宛先)」「Subject(件名)」などが含まれています。

メールを受け取った人は、この便箋に記された情報をもとに手紙を読むかどうかを判断します。信頼できる送信者や明確な件名が書かれていれば、その手紙は安心して開封されるでしょう。

このように、エンベロープ(封筒)とヘッダー(便箋)は、それぞれ異なる役割を持ちながら連携して機能しています。

エンベロープが配信の技術的な基盤を支える一方で、ヘッダーは受信者にとっての”見た目”や”信頼性”を担っています。この2つが一致しない、または設定が不適切な場合、手紙は途中で迷子になったり、相手に疑念を抱かせたりする可能性があります。

正しく設定されたエンベロープとヘッダーは、信頼性の高いメール配信を実現し、迷惑メールフォルダに振り分けられるリスクを減らします。メールマーケティングを成功させるためには、封筒と便箋の役割を理解し、それぞれを適切に設定することが不可欠なのです。

メールにおけるHeaderFromとは何?その役割と重要性について

メールマーケティングにおいて「HeaderFrom」の設定は、メールの送信者アドレスとして受信者に表示される重要な要素です。

受信者がメールクライアントで最初に目にする情報であり、ブランドの信頼性やメール到達率に直接影響します。HeaderFromの設定が不適切だと、受信者に不信感を与えたり、迷惑メールとして分類されるリスクが高まります。

HeaderFromの基本的な定義

HeaderFromは、メールのヘッダーに記載される送信者アドレスのことを指します。メールを開封する前に受信者が目にする「From: microsoft-noreply@microsoft.com」の部分が該当します。

 

このアドレスは、誰がメールを送信したのかを受信者に示すものであり、メールマーケティングの効果を左右する重要な役割を担っています。

たとえば、見慣れたブランド名や信頼できる事業者のドメイン(例:mail-maga@your-brandname.co.jp)がHeaderFromに設定されていれば、受信者は安心してメールを開封する可能性が高くなります。

一方で、見慣れないドメインやESPの共有ドメイン(例:@couse-provider.com)が表示されている場合、受信者はそのメールを信頼しにくくなります。

メールの受信者に表示されるアドレスの意義

HeaderFromは受信者が最初に目にするメールの”顔”です。

受信者がメールを開封するかどうかの判断基準となるため、適切に設定することが非常に重要です。特に迷惑メールやフィッシング詐欺が蔓延する令和の今、送信元のアドレスが信頼できるものかどうかが、受信者の判断に大きな影響を与えます。

信頼性の高いHeaderFromアドレスは、メール開封率を高めるだけでなく、受信者との関係を深めます。不適切なHeaderFromが設定されていると、迷惑メールフォルダに振り分けられたり、受信者に不信感を与える原因となるため注意が必要です。

ブランドイメージと信頼性向上への影響

HeaderFromは技術的な設定に留まらず、ブランドイメージを確立し、信頼性を向上させるための手段になります。

まず、HeaderFromにブランド名を含むアドレスを使用することで、受信者に対して情報伝達ができます。

たとえば、mail-maga@your-brandname.co.jpというアドレスは、受信者に送信元がブランドそのものであることを直感的に伝え、ブランド認知度の向上に寄与します。見慣れたブランド名を目にすることで、受信者は安心感を得てメールを開封しやすくなるのです。

さらに、HeaderFromを自社ドメインにすることは、なりすまし防止にもつながります。

他者が同じブランドを装い、不正なメールを送信するリスクを軽減できるため、フィッシングやスパム行為の防止に効果を発揮します。受信者にとって信頼できる送信元であることを示すことで、ブランドイメージを守りながら安全なメール配信を実現できます。

また、HeaderFromが正しく設定されていることはメールの到達率を改善する上でも重要です。

SPFやDKIMなどのメール認証プロトコルとの整合性が保たれていれば、受信者のサーバーはそのメールを正当なものと判断し、迷惑メールフォルダに振り分けられる可能性を減らすことができます。

HeaderFromは、受信者の信頼を得るための鍵であり、効果的なメールマーケティングを行う上で欠かせない要素です。自社のドメインを使用し、適切な設定を行うことで、迷惑メールフォルダ行きのリスクを回避し、受信者との良好な関係を築くことができるのです。

到達率に影響大!HeaderFromがメール認証に与える影響について

HeaderFromの設定は、メール認証の成否にも直接関わる重要な要素の1つです。SPF・DKIM・DMARCといったメール認証プロトコルにおいて、HeaderFromの設定はメールが迷惑メールと判定されるか、正しく配信されるかの分岐点となります。

SPF・DKIM・DMARCとの関係性について

(1) SPF(Sender Policy Framework) → エンベロープにあるFrom

SPFは、送信者のIPアドレスがそのドメインからの正当な送信者であることを確認する仕組みです。

SPF認証ではReturn-Pathアドレス(エンベロープFrom)が使用されるため、HeaderFrom自体はSPFの検証に直接関与しません。ただし、HeaderFromとReturn-Pathのドメインが一致していなければ、DMARC認証に失敗する可能性があります。

(2) DKIM(DomainKeys Identified Mail) → メッセージヘッダーにあるFrom

DKIMは、メールに付加されるデジタル署名を基に、メールの改ざんが行われていないかを検証します。この署名には、HeaderFromのドメインが関連付けられるため、HeaderFromの設定が正しく行われていないと認証に失敗する可能性があります。

(3) DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance) → エンベロープとメッセージヘッダーのFrom

DMARCはSPFとDKIMの結果を基に、HeaderFromがそれらのドメインと整合性(アライメント)が取れているかを確認します。この整合性が取れない場合、DMARCポリシーに従ってメールが隔離されたり拒否されたりします。

HeaderFromの設定が適切でない場合、DMARC認証が失敗し、メールが迷惑メールフォルダに振り分けられる可能性が高まります。信頼性のあるメール配信を行うために、HeaderFromとSPF・DKIM・DMARCの整合性を確認し、アライメントを整えることが重要です。

HeaderFrom・Return-Path・EnvelopeFromの違いを理解する

メール送信において

  • HeaderFrom
  • Return-Path
  • EnvelopeFrom

の3つのアドレスはそれぞれ異なる役割を持ちます。これらのアドレスの違いを理解し適切に設定することで、メール配信の信頼性を高め、メールの到達率向上につながります。

HeaderFromとReturn-Pathの違いについて

Return-Pathは配信エラーが発生した際にバウンス通知を受け取るためのアドレスです。SMTP通信の際に使用され、通常は受信者には表示されません。

多くの場合、Return-PathにはESPが指定するデフォルトのドメインが設定されますが、これが自社ドメインと一致していないと、DMARC認証でアライメントが失敗する可能性があります。

Return-PathをカスタマイズできるESPとそうでないESPがあります。

役割 HeaderFrom Return-Path
表示対象 受信者に見える 通常、受信者には見えない
使用場面 送信者情報を表示 配信エラー通知(バウンスメール)の受信
推奨設定 自社ドメインを使用 自社ドメインにカスタマイズ可能なら設定

HeaderFromとEnvelopeFromの違いについて

EnvelopeFromは、SMTP通信時に使用される送信者アドレスで、Return-Pathと同じです。技術的な通信プロトコルで利用されるため、メールの配信プロセスで重要な役割を果たします。

HeaderFromとEnvelopeFromは異なるドメインである場合がありますが、整合性が取れていなければDMARC認証に失敗する可能性があります。

役割 HeaderFrom EnvelopeFrom(Return-Path)
使用場面 メールの送信者として表示 配信中の通信プロトコルで使用
認証関連 DKIM署名とアライメント SPF認証とアライメント

3つのメールアドレスの関係性

これら3のメールアドレスは、メール認証技術(SPF・DKIM・DMARC)において連携して動作します。

  • HeaderFrom: DMARC認証で基準となるアドレス
  • Return-PathとEnvelopeFrom: SPF認証で使用される
  • DMARCのアライメント: HeaderFromがSPF(Return-Path)やDKIM署名のドメインと一致している必要があり

HeaderFrom、Return-Path、EnvelopeFromの3つを正しく設定し、それぞれの役割と認証における関係性を理解することが、信頼性の高いメール配信の第一歩です。

自社ドメインを使いたい!HeaderFrom設定で気をつけたいポイント

HeaderFromは受信者がメールの送信元として目にする重要なアドレスであり、信頼性の高いメール配信を実現するためには、HeaderFromの設定を正しく行うことが欠かせません。

ESPの設定制限にはどう対応したらいい?

国内外問わず、一部のESPはHeaderFromの設定に制限を設けている場合があります。このような場合、次のような対応が必要です。

カスタムHeaderFromのサポートを確認

ESPが自社ドメインを使用したHeaderFromのカスタマイズをサポートしている場合、その設定方法を確認し適切に設定します。多くの場合ではDNSにCNAMEレコードを追加する手続きが必要です。

例えばこのようなCNAMEレコードです。

Hostname: default._domainkey.your-brandname.co.jp

Type: CNAME

Value: dkim.esp-provider.com

※CNAMEはDNSサーバーで設定

Return-Pathの整合性を確認

ESPが提供するReturn-Pathがデフォルトのままの場合、DMARC認証でアライメントが失敗することがあります。この場合、ご契約のESPサポートに問い合わせ、自社ドメインのReturn-Pathを設定できるか確認してください。

DMARCポリシーの設定方法(リラックスモードとストリクトモード)

DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance)は、HeaderFromとSPF・DKIMのアライメントを検証し、メールの正当性を確認します。DMARCポリシーの設定でいずれかの設定をします。

リラックスモード(relaxed alignment)

サブドメインが一致していれば認証成功と判定されます。

HeaderFrom: mail-maga.example.com

SPF・DKIM: example.com

※example.comが一致している

サブドメインを利用している場合やESPの制約のため、完全一致が難しい場合に有効です。

ストリクトモード(strict alignment)

ドメインが完全一致していれば認証成功と判定されます。

HeaderFrom: mail-maga.example.com

SPF・DKIM: mail-maga.example.com

※mail-maga.example.comが完全一致している

より厳格なセキュリティを求める場合に使用します。

HeaderFromの設定はメール配信の信頼性に直結します。

  • 自社ドメインの使用
  • ESPの仕様確認
  • DMARCポリシーの整合性

を意識することでメール到達率を改善し、迷惑メールフォルダ行きのリスクを減らすことができます。

最後に

メールが迷惑メールに振り分けられる理由は、HeaderFromを含むメール認証設定が適切に行われていないことが主な原因です。

HeaderFromは、メールの送信者情報を受信者に示すだけでなく、SPF・DKIM・DMARCなどの認証プロトコルと連携し、メールの信頼性を高める重要な要素です。

送信したメールが迷惑メール判定されず、メールの到達率を改善するためには

  1. HeaderFromに自社ドメインを使用して、ブランドの信頼性を高める
  2. SPF・DKIM・DMARCを正しく設定し、認証の整合性(アライメント)を確保する
  3. DMARCレポートを定期的に活用して問題を早期発見し、設定を見直す

これらの対策が必要です。小規模事業者でも実践可能であり、大きな成果を得ることもできます。メールの到達率に課題を抱えているかたは、まず、設定状況をご確認ください。

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